花台習作
2018.05.30 Wednesday
花台習作
なにか懐かしい日本的であり、西洋風でもある花台を見つけたので
耳コピならぬ目コピ?で製作してみました。
シンプルなものだけにバランスが大切。
今ある材、機械、手道具、技術、才能、全て使って超真面目に製作。
元のものに失礼の無いよう、コピーだけでは終わらないように。
高さ90cm マホガニー(?)
千葉 房総 古民家でオーダー家具製作
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花台習作
なにか懐かしい日本的であり、西洋風でもある花台を見つけたので
耳コピならぬ目コピ?で製作してみました。
シンプルなものだけにバランスが大切。
今ある材、機械、手道具、技術、才能、全て使って超真面目に製作。
元のものに失礼の無いよう、コピーだけでは終わらないように。
高さ90cm マホガニー(?)
濡れ縁製作
裏庭がどうしても裏の感じなので濡れ縁を作ってみました。
5年前に伐採した裏山のヒノキですが色々使っているうちに残り僅かに。
節、割れ、腐れの端材を寄せ集め、それでも足りないので
バンドソー製材でなんとか間に合わせました。土台の石は
縁の下に転がっていたものを形成。大谷石かな?削るのは
柔らかいので楽です。ただその分水分が上がるかもですが、
軒下なので良しとしましょう。この濡れ縁で気が付いたことがあります。
上部板を張るのに最初錆びないようにとステンレスのコースレッド
(木ねじ)を使用したのですがなんとも落ち着かないのです。
翌日全部外してステンレスの釘に変えてやっと落ち着きました。
そうですコースレッドを使うと流行のデッキ風になってしまうのですね。
それで・・・裏の感じは・・・少しだけ”裏”脱出したと思いたいです。