千葉 房総 古民家の家具製作スタジオ
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椅子8脚

ダイニング用椅子

欅材がこうなってこうするとこうなる。

と簡単にご覧下さい。

 

カタチはシンプルですが意外と強度、角度、で難儀。自分的には今お気に入りです。

部分的にブラックウォールナット、マホガニーでアクセントを入れた

ハーフアームチェアーです。

 

ケヤキ.JPG

 

椅子パーツ.jpg

 

椅子9.JPG

 

 

コーヒーテーブル

 

コーヒーテーブル完成

 

一年間構造を考えていたテーブルです。

試作では構造に無理が有り、なんとなく不安に思っていたのですが

手作業によりクリアしました。

この構造ならダイニングテーブルも可能です。

 

 

真名井太郎商会

IMG_0893.JPG

ヒノキいろいろ

 

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広葉樹(ケヤキ、山つつじ)カッティングボード

 

IMG_0894.JPG

足つきヒノキ小さめ

 

IMG_0906.JPG

ヒノキ厚板まないた(左上はくりぬき)

 

FBに冗談で作ったまな板UPしたらあまりに問い合わせが多く

そんならと真名井太郎商会のブランド名でガガガと作ってみました。

と言っても裏山の切り出してあった檜の丸太から

チェーンソー、→バンドソー、→手押しカンナ、→自動カンナ、

→超仕上げカンナと総動員。

幹が擦れて痛んだ物はくり抜いて変わりまな板に。

とここまで作ったらカッティングボード(チーズなんか切るやつ)

もと言うオーダー。硬い木でという事でしたので、

またまた、広葉樹探してガガガガ。

うーむ、簡単だけどメンドウ、手間の割りに安い。

普通じゃないのをとやってみたけど

結局ヒノキ厚板四角が好きかなぁ。

 

まだ在庫ありますので良かったら御連絡下さい。

3千円〜2万円で送料込み(離島、沖縄、北海道を除く)にしてます。

 

多分、真名井太郎商会は当分開店休業となります。(儲からない。笑)

古材捻れ松梁ひたすら掘り磨き抽斗付きテーブルまたはベンチ

 

 

古民家で使われてた松の梁を入手出来たのでひたすら磨いて

鑿で貫通穴開け抽斗をつけてみました。

梁としてはあまり太くないのですがこれ以上の鑿は

持ってないので限度かな。かなりの捻れも有るのですが

敢えてそのままにしたので両面から掘って合わせるのが大変。

デッドストックの真鋳製取っ手(10個)も良い感じ。

一見無骨ですが四隅に銀製装飾を付けたら優しくなりました。

オールドイングランド カントリーテーブル

 

脚の構造が特徴的なオールドイングランドカントリー風テーブル。

45度の組み合わせが多いため正確な角度出しが必要になります。

あまり計算して作り出す事は無いのですがサイズを決めるのに

「ウーム、1.1.√2.だからぁ〜えーと、んと」とやってみました。

当然日本古来製法構造も採用しています。

これは現物を見ていただく為のサンプルとして置いておきましょう。

カニの横這い

 

カニの横這い

 

今年も沢蟹が庭を横断中です。
房総の地に越してから毎年、3度目。
同じカニじゃないと思いますが、何処から来て何処に行くのでしょう。


私もここに来て3年、最近ナニカの横這い。


家具製作を本格的に始めて3年。一年目は作業場作りと自宅古民家再生。
2年目プロ用機械調達、3年目でなんとか見られるように。

 

少しの慣れと緩慢な変化。


もう3年、未だ3年。私のカメラマン歴30年以上。
器用だ、センスが良いと煽てられ、3年でこの完成度の家具!と驚かれますが
感性は同じとは言え文字にすると違いが凄い。


最近、北の大地を拠点とされてる製作者にお会いしました。
一つの空間を完工されて
「同じ行動をしてを自分を喜ばせるのが趣味で他人様に喜んでいただくのが仕事。幸福度が益々あがりました。」と仰る。


私の写真は人に見てもらうところから入っている。
当然趣味の意識は無く、仕事、生き方になる。
家具製作と自宅古民家再生は必然的自己満足から入ってるから趣味的に見られる。
他人様に喜んでいただき自分も喜ぶ。
自分を喜ばせるだけの古民家再生も他人様に喜んでいただけたら素敵だ。

 

眠眠打破 横這い打破。


家具製作と共に古民家リノベーションもお手伝い始めましょうか。

 



 

壁抜き
 古民家は暗い。

軒が深く窓と言う概念が少ないので、たとえ改造してあっても
発想が半端で楽しくありません。そこで、どんどん壁抜き決行。
構造的(力学的?)に弱体化せず無理の無いように。
築100年超なので歪み腐食を見極め、構造を調べ取り掛かります。
多くは土壁なのですが昭和に改造された所は石膏ボードやら
モルタルが出てきたりでごまかしも多く
はめ込む窓枠も歪みや壁材に合わせなければなりません。
多分普通の建具屋さんはとても嫌がりますね。
丁寧に直角に作っても入りませんから。

増築部改造 元壁:石膏ボード 新旧2枚+モルタル
(上下スライド窓取り付け)
裏窓.JPG

改築部 元壁:土壁+石膏ボード+歪み before
部屋窓before.JPG

after (スイング開き窓取り付け)ちょっと大正ロマン風?
部屋窓after.JPG

改築部 元壁:石膏ボード+繊維壁+歪み before(左右差2cm!)
玄関窓before.JPG

after(はめ殺し18分割 明り取り窓取り付け)
玄関窓.JPG
金輪接ぎやってみた

東大寺でも使われているという伝統的継手の一つ
金輪接ぎやってみた。4mを2本接いで6mの材に。
ガレージの桁にするつもりですが、ちょっと大変。
裏山の檜と縁の下と天井裏から出てきたノミ
(昔ここを建てた大工さんの忘れ物を砥いで
柄を付け替えたもの)で手作業。

むむ初めてにしてはうまくいった。かな

金輪継ぎ.jpg

なんといっても古民家なので出来るだけ建てた方
(大工さん)に失礼の無いように日本伝統継ぎ手。
設計図無し
当スタジオの制作方法のご紹介。

設計図無しで始めてしまうので無駄が多く効率が
悪いのですが、どうも性格的にガガガガと作り始めて
しまうのです。で、当然失敗も多くサンプルが増えます。


設計図.jpg

ただの落書き

prototype.JPG

ネジ、釘、端材で形にして構造、デザインを頭の中に。

途中クランプ.JPG

いきなり本番作り出す

_D3S3549.jpg

上手くいけば完成!
腐っても欅
keyakibench.jpg

御近所から欅古材を譲って頂いたので曲面手カンナで削りまくり。

100年ほど前のものらしいのですが残念!半分は腐っていました。
脚部は傷んでないところを最初に取り座面はひたすら曲面カンナで。
なんとか三分の一の厚さまで削ったおかげで微妙なカーブが。